アオノ家のおでかけ

名古屋や知多半島を中心に愛知県(東海地方)をお出かけ、子育てなどの記録

プリンセス好きな女の子の心をガッチリつかむ、しかもためになる絵本をレビューしてみる


うちでは毎月、図書館で20~30冊くらいの絵本を借りて読みきかせています。その中で、娘の心をがっちりつかんだもの、しかも教養を身につけるのによさそうな絵本をレビューしてみます。お友達のお子さんやお孫さんのプレゼントにもオススメ。

ちなみに、女の子に絶大な人気のある絵本でいうと

・プリキュアなどのアニメ

・ディズニープリンセス

が2大巨塔だと思いますが、今回はアニメ絵以外に絞りました。一応、後半でアニメ絵の学習などに役立つドリルなども紹介しています。

かわいくて教養が身につきそうな絵本

・ふたりはバレリーナ

ふたりはバレリーナ

ふたりはバレリーナ

 

 <あらすじ>

小さな女の子と、お姉さんのふたりの物語。ふたりは、別々の場所に住み、別々の場所でバレエを習っているのですが、ある日、その二人が…。

<レビュー>

ピンク、フワフワ、フリフリ、リボンが好きな娘が大好きな一冊。この年頃の女の子ってバレエにも憧れたりしますね。

この本は、けっこう絵がリアルです。そしてこのリアルさが、逆に女の子の心をくすぐるみたいです。ピンクのベッド、くまちゃんのバッグ、バレエのレッスン、ドレスを着て劇場に行く…。まさに女の子が憧れる生活。そしてバレエのポーズがしっかりとリアルに描かれているので、バレエを習っている子にはポーズの勉強にもなります。バレエに興味を持たせるためにもいいですよ。

かわいいだけでなく、物語もおもしろくて、そして最後にはあったかくなる本です。

 

・はじめてのオーケストラ

はじめてのオーケストラ

はじめてのオーケストラ

 

<あらすじ>

今日は、小学校一年生のみーちゃんが初めてオーケストラのコンサートをききにいく日。パパはオーケストラの指揮者です。みーちゃんに、わくわくして、勇気がでる魔法の音楽をきかせてくれるというのですが…。

<レビュー>

タイトルだけ聞くと堅苦しそうですが、そんな事はありません。

まず、とにかく絵がすごくオシャレなの。主人公の女の子が黄色いドレスを着ていてかわいらしくて、娘ががっつり食いつきました。ママも出てくるんだけど、美しくてスタイリッシュすぎて、眩しすぎる(笑)部屋もオシャレすぎる。こんな生活してみたいわ…。

クラシックコンサートに行って、わくわくする気持ちを伝えてくれる絵本。音楽に興味を持ってもらうのにぴったりの一冊です。

 

・ねむりひめ(ミキハウスの絵本)

ねむりひめ (ミキハウスの絵本)

ねむりひめ (ミキハウスの絵本)

 

<レビュー>

姫系の絵本はたくさんありますよね。

眠り姫、白雪姫、いばらひめ、ねむりひめ、おやゆびひめ、シンデレラ、etc。

実はラプンツェルも元々はグリム童話なので、いろいろな作家さんが絵本を出しています。でも、グリム童話が原作だったりすると、わりと絵がこわいものが多いです。あとは文章がめちゃくちゃ長いとかね。

その中でこのミキハウスの「ねむりひめ」は、

絵がともかく美しく、デザイン性にすぐれている。こわくない。登場人物たちが美しいのはもちろん、物語の枝葉になるようなモノや人たちまで、まるで額縁のように、繊細にまわりに描きこまれているんです。娘はそれをじぃーっと見て、この人はだれ?何をしているの?これなに?と質問攻めにあいました。

・文章は少し長めだが、未就学児でも読み聞かせできるレベル。文体も叙情的で、美しい日本語を聞かせるのにも良い

というので、よく出来ています。

 

・かぐやひめ(日本名作おはなし絵本)

かぐやひめ (日本名作おはなし絵本)

かぐやひめ (日本名作おはなし絵本)

 

<レビュー>

かぐやひめの本もたくさんありますが、この本の絵が一番古くさくなく、女の子が惹かれやすいと思います。かぐやひめが要求した宝物など、物語ができるだけ原典に添おうと表現しているように感じます。アニメ絵以外で、かぐや姫を読み聞かせたい人にはこれかなって気がします。

そしてこの本を読んで、月の使者って明らかに中国風なんだってことに気がつきました。幼い頃には気がつかなかったですが、大人になって改めて読むと発見したりしますね。

 

 

 

アニメ学習系

ここまで読まれた方は、筆者のことを「アニメ嫌いなのかな?子供に見せたくないと思ってる?」と感じたかもしれません。いや全然そんな事ないです

アニメ絵の本はやる気を出させるのにぴったりなので、うちでは「スペシャルな本」として学習用に買ってます。その中でも娘が好きだったものを紹介します。

 

・アリスのとけいえほん

アリスのとけいえほん 3〜5歳向け

アリスのとけいえほん 3〜5歳向け

 

 不思議の国のアリスのお話を読みながら、時計のよみ方を学べる絵本。一応、元のお話をベースにはしていますが、「時計のよみ方をマスターする」ことに重点をおいていて、お話はオマケ程度。お話としてのクオリティは低めですが、アリスがとてもかわいらしいので、時計のよみ方のところも抵抗なく聞いてくれます。入り口は楽しく、ということで、時計をよむことに楽しいイメージをつけてくれて、後の学習にスムーズに入れます。

 

・キラキラ☆プリキュアアラモード あいうえお かけたよ!ブック

プリキュアのひらがな練習用の本。ホワイトボード用のペンを用意すれば、書いて消して、くりかえし練習することができます。

うちのはこれの前の代の「魔法つかいプリキュア」のものですが、特に何も言わなくても、自分でひっぱり出して楽しく練習してました。これだけでひらがなが全部書けるようになったかというと、やっぱりなってないですが、「ひらがなを書くことは楽しい」というイメージをつけてくれたかなーと思います。

 

・ディズニープリンセス かず

ディズニープリンセス かず 3歳4歳5歳 (学研わくわく知育ドリル)

ディズニープリンセス かず 3歳4歳5歳 (学研わくわく知育ドリル)

 

 この「かず」はドリルです。内容はとにかくリボンやらキャンディーやらの数を数えさせるので、同じようなワークになっちゃうんですよ…。いろいろ工夫はされていますが、もしこれを自分がやるとしても、はっきり言って飽きるしつまらないです。

でも、プリンセスパワーで、娘は半分ぐらいやってくれました。そして、かずを数えるのが好きになりましたおそるべし、プリンセスパワー。欲をいえば、数に限らず図形の問題を入れるとか、もう少し違うバリエーションの問題があるといいのにな。

 

・おけいこ(学研わくわく知育ドリル)

アナと雪の女王 おけいこ (2・3・4歳) (学研わくわく知育ドリル)

アナと雪の女王 おけいこ (2・3・4歳) (学研わくわく知育ドリル)

 
ちいさなプリンセス ソフィア おけいこ (2・3・4歳) (学研わくわく知育ドリル)

ちいさなプリンセス ソフィア おけいこ (2・3・4歳) (学研わくわく知育ドリル)

 

 この「おけいこ」も娘が一生懸命やってくれたドリルです。アナ雪のおけいこの本が大好きすぎて、使い終わっても大事にとっていて、「読んで」と何度もせがまれ、読む本じゃないんだよ~と逆に申し訳ないぐらいになりました。初めの頃は問題を把握するのもおぼつかないぐらいだったのに、今となってはすらすらと解けるようになり、大きくなったな~と思うと感慨深いです。

 

以上です。いかがでしたでしょうか?親としては子供にいろいろと能力をつけることを期待してしまうんですが、最終的には本を好きになってくれればそれでいい、なんて思ったりします。

他にもオススメの本などがありましたら教えてください!